HGペーネロペー 内部フレーム
- ちゃやま
- 2016年8月5日
- 読了時間: 2分

最近オークションで海外版のHGを入手する機会を得ました。じつは同じ人をメリクリで見つけて それ以後はそちらから購入していますが、とりあえずはHGペーネロペーとΞガンダムを購入しちゃいました。HGなのに内部フレームを持っていて、そこに外装をつけていく形になります。 内部フレームはMGほど精密にはできていませんが、なかなかうまく作られています。 間接を繋ぐポリキャップに指すピンの部分が日本のものより細めでそこが気をつけないと折れてしまう可能性があるかなって思いました。 日本では手に入らないキットがいろいろと出ているのでちょっとほしいものが多くて困っています。 しかし弱点があり、なんとこのキットすべてABS製、、、、、なので、塗装すると割れる可能性がでてくるという問題があります笑。いろいろサイトをみているとABS対策にはメタルプライマーを事前に吹き付けてその上で塗装するとほぼ問題なしとでていましたので、自分もこれですすめていきました。 先週末にキットを洗浄し、フレーム部分を切り出しました。プライマーを塗って、とりあえずフレームが完成しました。まだΞは手をつけていないのですが、見ていると腰の部分(ペーネロペーはユニットをつけるので、腰の後ろに接続部分があるので)が若干ちがうだけでほぼ同じRX100系統の兄弟機だけあって?同じフレームが使われていますね。 今週はとりあえずオデッセウスガンダム(ペーネロペーの中の人笑)を完成目指していきます。

の部分の赤のフレームはこの部分だけフレームがなく、下からの太目のピンがささっているのでこの時点でフレームをつけています。腕への接続の部分は付け替えでペーネロペーにするときは、長めで上に2本のピンがでていて、そこにユニットを接続するようになっています。ちょっと入れ替えは大変でした。

ゾゴックはHGUCです。比較のためにおきましたが、この時点ですでにMGサイズになっています。完成するとペーネロペーユニットのおかげで前後にもかなり大きなキットになるみたいです。

背面からの画像です。今はまだフレームがついていませんが、背中はペーネロペーにするときと、オデッセウスにするときでフレームを使いわけるので、とりあえずはオデッセウスようのフレームをつける予定です。
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