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HG IBO 鉄血のオルフェンズ月鋼 アスタロトオリジン完成

  • nodiosin
  • 2018年2月22日
  • 読了時間: 3分

HGのアスタロトオリジンを素組で部分塗装にて完成させました。

月鋼のシリーズは結構好きですね。でも自分が好きなシリーズとかは結構マイナーなのが多くって、他の人からはあまり好まれないっていうことがありますね。

アスタロトは今3種類とももっていて、ずっと作りたかったんですが、時間がないので全塗装はあきらめて、素組にエナメルで部分塗装をしながら調節しました。

最初にフレームのパイプ等にチタンシルバーをいれてます。基本は水性塗料を使っていますが、エナメルだと伸びがよくこういうシルバー系がきれいですね。

あとは一部色がたりないので、ダークグレーで色を追加しています。画面のグレー部分はすべて部分塗装です。膝の白もたりないので、白は定着しにくいため、複数回塗装します。若干はみ出ていますが、あとでふき取り作業をしました。

バーニア系の内部はガンメタルですね。メタルレッドにすることもおおいですが、オリジンは全体が赤なのでここは黒系で揃えてみました。

他の人はどうかわからないですが、自分はキット付属のシール(デカールでなく、モノアイや部分塗装のところを補助するもの)をつけるのがいやなので、ツインアイは基本塗装です。光らせたいときはラビーテープや、ジオン系のものとかのモノアイはHアイズに変更していますね。このアスタロトオリジンもツインアイを下地にシルバーを塗ったうえでメタルグリーンで塗装して、周りをブラックで処理しています。

ではキットを見てもらいましょう。さっき話したばかりですが、今回はウォーレン家のマークがガンダムデカールの入手ができずに胸とウイング部分の3か所だけシールになっています。なるべく端までカットして使用してみました。あと、コーションなどのデカールも追加してます。

背面です。こちらは部分塗装したところがかなり多くみられます。デカールもあまり多くならないように、抑え気味で張っています。張り出すとこってりとなってしまうことがあるので悪い癖です。

鉄血のキットは出来がよく非常に動かしやすいですね。フレーム構造からHGでうまくつくられていて何回も作っていくとフレームだけさっと作れてしまいますね。

武装はライフルとこの刀?ソード、あとはこのソードの鞘自体がハンマーになるというナイスな設定です。ちゃんと右手には補助用に接続パーツがあります。これは設定だとアスタロトオリジナルの構造でこれが独自のものみたいですね。あとオリジンとリシナメント、ちなみにウバルもあるので(実はすべてガンダムフレーム4笑)外部装甲を奪いあったり、取られたりのキットなので、同じパーツを何度もみるんでしょうね。

墨入れは基本エナメルブラックで、次の画像にでてきますが、一部武装にエナメルの赤を薄めて流し込んでいます。

ハンマーとライフルに赤い部分がみえるのが墨入れしたところです。このキットは武装をつけると入れ替えの持ち手一つしか付属しないんですよね。しかも手の甲は付け替えなのでもう一つつけてほしかったです。

ハンマーとライフルを構えたポーズで、このハンマーもなかなんで保持するのは普通に大丈夫なので稼働に関してはまったく問題ありません。

以上アスタロトオリジンです。時間があれば全塗装でもう一度作りたい笑。オルフェンズ系は2期途中から人気が下降して1/100のキットがピタッととまってしまって悲しいですね。このシリーズもできれば出してほしかったです。


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